胃カメラを実施することで、胃がんの早期発見につながります。

がんは、早期発見・早期治療がとても有効であるため、下記の症状があり、気になる方は、是非診察でご相談ください。

(気になる症状)
・バリウム検査で要精密検査となった方
・胃痛、胃もたれなどの症状が持続している方
・食道のつかえる感じ、喉に引っかかる感じ、胸やけが持続している方
・ピロリ菌が陽性と言われた、過去にピロリ菌を除菌した方
・血液検査で貧血を指摘された方
・黒い便が出た方
・急激な体重減少がある方

 

(胃カメラで分かる疾患)
・咽頭、食道 : 食道がん、咽頭がん、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、など
・胃     : 胃がん、胃潰瘍、胃炎、胃ポリープ、胃アニサキス症、など
・十二指腸  : 十二指腸潰瘍、十二指腸がん、など

 

また、習慣的にタバコを吸われる方や飲酒量の多い方におきましても、予防の観点からも定期的な検査として、「内視鏡ドック」を受診されることをお勧めいたします。
ご希望の方は、窓口や電話(048-797-5000)にてご相談ください。