整形外科、内科、脳神経内科、消化器内科。再生医療、MRI検査、胃カメラ・大腸カメラ、脳ドック、健診・予防接種に対応。「春日部」駅東口徒歩7分の所にございます。

内科一般・脳神経内科

当院で行っている内科の診療内容

内科とは

地域のかかりつけ医として、高血圧、脂質異常症、糖尿病など、生活習慣病全般に対応致します。 また、咳、鼻水、発熱などの症状や、花粉症、アレルギー症状、あるいは気分の悪さ、だるさ、むくみなど、“何科にかかったらよいか分からない”という症状の場合、あるいは以下に記載のない疾患に関しても、まずはお気軽にご相談ください。高い専門性を要する疾患に関しては、適宜他の医療機関と連携しながら診療にあたって参ります。

内科一般イメージ

内科一般

かぜ
発熱
むくみ
不眠症 など

生活習慣病イメージ

生活習慣病

高血圧症
脂質異常症
糖尿病
高尿酸血症 など

呼吸器疾患イメージ

呼吸器疾患

気管支喘息
咳喘息
肺炎
肺気腫 など

心臓・血管疾患イメージ

心臓・血管疾患

不整脈
動悸・息切れ
狭心症
心不全 など

腹部疾患イメージ

腹部疾患

胃腸炎
嘔吐症
便秘・下痢症
腹痛症 など

アレルギー疾患イメージ

アレルギー疾患

花粉症・鼻炎
じんましん
皮膚炎
アナフィラキシー など
※エピペン🄬の処方もできます。お問い合わせくだい。

その他イメージ

その他

甲状腺機能異常
膀胱炎
前立腺肥大症
虫刺され
熱中症 など

予防接種イメージ

予防接種

予防接種についてのページをご参照ください。

※当院で対応が難しい症状の場合や、明らかに内科以外の診療科での対応が必要と考えられる場合は、受診前の段階で他の医療機関の受診をお勧めさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

脳神経内科について

脳神経内科とはどんな病気を扱う内科でしょう?

脳神経内科イメージ脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。
まず、全身をみることが出来る脳神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。その上で骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科に、精神的なものは精神科にご紹介します。また、感じることの中には見たり聞いたりする能力も含まれますが、眼科や耳鼻科の病気の場合もあります。

出典:日本神経学会ホームページ(許可を得て転載)

以下のような症状はございませんか?

  • しびれ
  • めまい・ふらつき
  • うまく力がはいらない
  • 歩きにくい
  • つっぱる
  • ひきつけ
  • むせる
  • しゃべりにくい
  • ものが二重にみえる
  • 頭痛
  • 勝手に手足や体が動いてしまう

など、ご自覚された際にはお気軽にご相談ください。

以下のような疾患が疑われる時にはご相談ください

  • 脳卒中(脳血管障害)

脳梗塞、一過性脳虚血発作(TIA)、脳出血、くも膜下出血、脳動脈解離、硬膜下血腫、静脈洞血栓症 など

  • 認知症疾患

アルツハイマー型認知症レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、脳血管性認知症、正常圧水頭症 など

  • 神経変性疾患

パーキンソン病パーキンソン症候群:進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、脳血管性パーキンソニズム、薬剤性パーキンソニズム
運動ニューロン疾患:筋萎縮性側索硬化症(ALS)、球脊髄性筋萎縮症(SBMA)、脊髄性筋萎縮症(SMA)
脊髄小脳変性症:孤発性・遺伝性・痙性対麻痺

  • 発作性・機能性疾患

頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛 など)、めまい(良性発作性頭位めまい症、メニエール病、頚椎症性めまい など)、てんかん本態性振戦半側顔面痙攣ジストニア など

  • 末梢神経疾患

ギラン・バレー症候群フィッシャー症候群帯状疱疹慢性炎症性脱髄性多発神経根炎(CIDP)多巣性運動ニューロパチー(MMN)、圧迫性ニューロパチー(手根管症候群、橈骨神経麻痺、肘部管症候群など)、遺伝性ニューロパチー(CMT, HNPP, FAPなど)、糖尿病性ニューロパチー、血管炎性ニューロパチー、ビタミン欠乏性ニューロパチー、単ニューロパチー(Bell麻痺、動眼神経麻痺など)、POEMS症候群、腕神経叢炎、複合性局所疼痛症候群(CRPS)、三叉神経痛、大後頭神経痛 など

  • 筋疾患

筋炎筋ジストロフィ、周期性四肢麻痺 など

  • 神経筋接合部の疾患

重症筋無力症、Lambert-Eaton症候群

  • 感染症

髄膜炎脳炎、クロイツフェルト・ヤコブ病、脊髄炎 など

  • 神経免疫疾患

多発性硬化症視神経脊髄炎、急性散在性脳脊髄炎、肥厚性硬膜炎 など

  • 代謝性疾患

ウェエルニッケ脳症コルサコフ症候群、副腎白質ジストロフィ Wilson病 など

※認知症疾患、また神経難病に関連する受診につきましては、受診前に一度お電話( 048-797-5000 )でご相談ください。

禁煙外来について

禁煙外来のご案内

禁煙禁煙は自分ひとりで達成することはなかなか難しいです。
禁煙に挑戦しても、つい吸ってしまうのはなぜでしょうか。

これは、タバコの煙に含まれるニコチンが強い依存性を持つからです。そのため、現在では、喫煙する習慣の本質は「ニコチン依存症」という、治療が必要な病気であるとされています。風邪を意志の力だけで治せないのと同じように、病気であるニコチン依存症を意志の力だけで治すことは難しいのです。

禁煙外来では、医師が、患者様の喫煙歴をきちんと把握した上で、禁煙補助薬を処方し、治療の経過を見守っていきます。
禁煙中、離脱症状が起こっても、診察で相談できるので、うまく続けていくことができます。

また、条件を満たせば健康保険等で禁煙治療を受けることができます。

禁煙をお考えの患者様はまずは診察にてご相談ください。

Topics病気とタバコの関係

  • タバコは、肺がんなどの様々な癌や脳卒中、心筋梗塞(こうそく)になる可能性を高めるだけでなく、関節リウマチになる可能性を高め、さらには治療の効果までも減弱させます。
  • また、骨粗鬆症骨折のリスクを高めるとともに、骨折や傷の治りを遅らせ、血液の循環を悪くさせることで、しびれ肩こりの原因にもなります。

健康保険等の条件

下記条件を満たせば、健康保険等を使って禁煙治療を受けることができます。

  • (1) ニコチン依存症を判定するテスト(TDS)で5点以上
  • (2) 35歳以上の方は、「1日の喫煙本数」×「喫煙年数」が200以上
    【例】45歳の人で25歳から1日20本喫煙している場合、20(本)× 20(年)=400で、対象となります。
  • (3) ただちに禁煙を始めたいと思っている
  • (4) 禁煙治療を受けることを文書で同意している

※過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自由診療となります。

禁煙治療の流れ

標準的な禁煙治療のスケジュールでは、12週間にわたり合計5回の診察を受けていただきます。

禁煙治療の流れ

各診察時には、息に含まれる一酸化炭素の濃度を測定します。一酸化炭素は、タバコの煙に含まれる代表的な有害物質ですが、禁煙を始めれば、この値は低下するので、次回の測定が楽しみになります。また、禁煙を継続するためのアドバイスや禁煙補助薬の処方をお受けできますので、禁煙は成功しやすくなります。

費用の目安

健康保険等の自己負担が3割の方で、12週間分の治療スケジュールで約13,000円~約20,000円です。

受診希望の方へ

禁煙外来は予約制になります。診察時にご相談の上、予約をとって頂きます。

クリニック情報CLINIC INFORMATION

予約がない方の
受付時間
 9:00~11:00
15:00~17:30

※12:30、18:30のご予約の方は、それぞれ12:30、18:30までにご来院ください。

※消化器内科 … 毎週火曜、月1回金曜・土曜 ※予約制

休診日水曜・土曜午後・日曜・祝日

電話
048-760-2551(整形外科)
048-797-5000(内科・発熱外来)
住所
〒344-0006 埼玉県春日部市八丁目87-1
アクセス
春日部駅東口より徒歩7分
駐車場
駐車場完備51台(敷地内15台、敷地外36台)
駐車場の詳細はこちら >
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