負担の少ない経鼻(鼻から)の胃カメラ

・経口(口から)の場合に多い「おえっ」という気持ち悪さが、経鼻の場合、ほぼ起こりません。
・挿入するカメラの太さも、経口は9mm程度に対し、経鼻は5㎜程度と細いため、痛みが軽減されます。
・経鼻の場合、検査中に医師との会話も可能なため、常に患者様の状態を確認しながら検査を実施できます。
・検査に対して不安が強い患者様につきましては、鎮静剤も使用可能です。
※鼻腔が狭く、内視鏡が通らない方は、口からの検査に変更させて頂きます。

 

午後の胃カメラも実施

一般的には、午前での検査が多いですが、当院では午後の検査枠(16~18時開始)もご用意しており、このような方にお勧めです。
・家事や育児等で午前は多忙な方
・ビジネスパーソンでお仕事をお休みしにくい方

また、平日はお時間が作りにくい方向けに、土曜日の午前中にも検査時間を用意しております。

※検査は、消化器内科を専門とした医師が実施し、検査日は火曜日と土曜日になります。

胃カメラの検査の詳細につきましては、下記より当院ホームページをご覧ください。

胃カメラ